2019-2020プレミアリーグ第6節 マンチェスターシティvsワトフォード

スターティングメンバーとチームオーガニゼーション マンCは1-4-3-3。中盤はアンカーにロドリ、IHにデ・ブライネとダビドシルバの逆三角形。 ワトフォードは1-4-4-1-1。 ワトフォードの1列目の守備はトップの7番がCBを、トップ下の8番がアンカーのロドリを見…

2019年明治安田生命J1リーグ第24節 川崎フロンターレvs清水エスパルス

スタメンと基本システム 基本システムは両チームともに4-2-3-1。非保持時には4-4-2でセットするので噛み合わせ上はお互いにSBとトップ下がフリーになりやすいと言える。 噛み合わせをずらすことでフリーを作りボールを前進させようとする川崎、かたやフリー…

2019年明治安田生命J1リーグ第22節 名古屋グランパスvs川崎フロンターレ

はじめに 結果は3対0で名古屋の勝利。内容も名古屋が押しており、ここまでの大差になるのは驚きだった。 果たして川崎は何が上手くいかなかったのだろうか。清水サポの私としては24日に行われる清水vs川崎の予習も兼ねてそこに注目してみたい。 まずスターテ…

2019年明治安田生命 J1リーグ第20節 清水エスパルスvsFC東京

1.スターティングメンバーと基本システム 清水のシステムは変わらずの4-2-3-1(4-4-1-1)。CBは出場停止明けのファンソッコの復帰も考えられたが立田が前節に引き続きスタメン。 FC東京のシステムは4-4-2。前節はSHでスタメンだったナサンホ(味スタでの同点…

2019年明治安田生命J1リーグ第17節 サガン鳥栖vs清水エスパルス

1.始めに 篠田監督就任して初の敗戦。前半こそ先制されても追い上げる勢いを見せた清水だったが、期待された後半は1点も加えることが出来ずに試合終了。なぜ清水はこれまでのような勢いのある攻撃ができなかったのだろうか。 今回はまず鳥栖の守備の狙いに注…

2019年 明治安田生命J1リーグ第14節 松本山雅FC vs 清水エスパルス

noteに書いた記事に加筆、修正したものです。元記事はこちら。 note.mu 1.始めに システムというと難しく感じる方もいるかもしれません。システムとは要は選手の配置の目安。なので複雑に考えずファンにとっては試合を見る時の目安、ガイドにみたいに考えて…

松本山雅戦メモ

5:45 SBエウソンが持つと松本はシャドウの杉本がプレス 。六平がエウソンサイドで受けるとCHがついてくる。中央空いて竹内フリー。サイド奥の金子に縦パス。 松本右シャドウの前田が左ハーフスペース突撃のカウンター。 6:20 松本のカウンター。清水3列目…

2019年 明治安田生命J1リーグ第13節 清水エスパルスvsベガルタ仙台

文章を整えるのが大変なのでメモ書き程度に。繋がりなく羅列気味ですがお許しを。 まずスタメンと初期の配置。 ・前半、清水の攻撃 仙台はマークの受け渡しをあまりせずに強く人についていく守備。清水の攻撃にはその特徴を利用しようという意図が見える。 …

川崎F戦 CKの守備

この試合の1失点目はCKからだった。 下の写真は前半の5:25。ここは失点場面ではないが対応に気になるところがある。 まず蹴られる前のGKの位置。 西部は基本的にややニア寄りにポジションを取ることが多い。しかしもう少しファーの方がいいんじゃないかと。…

2019年明治安田生命J1リーグ第9節 清水エスパルスvs浦和レッズ

1.スターティングメンバーと配置 清水エスパルスのシステムは4-4-2。キャプテン竹内の負傷欠場によりCHに六平が起用されているのが前節との変更点。 浦和レッズは保持時3-5-2、非保持時5-3-2またはFW武藤が左の中盤に下がっての5-4-1。浦和も右のWBが前節出…

明治安田生命J1リーグ第7節 ジュビロ磐田vs清水エスパルス ~ 静岡ダービー

1.スターティングメンバーと配置 清水エスパルスのシステムは4-4-2。右のSHに中村が復帰。前節好プレーを見せたヘナトが引き続きのスタメン起用となっています。 ジュビロ磐田のシステムは3-4-2-1。保持した時はポジションの入れ換えが起こりますが、基準と…

明治安田生命第6節 FC東京vs清水エスパルス

1.スターティングメンバーとシステム 清水のシステムは保持時、非保持時ともに1-4-4-2。開幕から連続してスタメン出場してきたCH河井に代えてフィジカルを生かした奪取力が特徴のヘナトアウグストを起用。その他のメンバーは前節と同じ。 FC東京のシステムも…

明治安田生命J1リーグ第4節 ヴィッセル神戸vs清水エスパルス

1. スターティングメンバーと配置 清水エスパルスは保持時、非保持時ともに1-4-4-2のシステム。エウシーニョ、チョンテセはベンチスタート。2トップの一角に2年目の若手滝を起用と機動力重視のメンバー構成だ。 ヴィッセル神戸の保持時は1-4-2-1-3、または左…

明治安田生命J1リーグ第2節 清水エスパルスvsガンバ大阪

1. 基本システムとスターティングメンバー 清水はシステムを前節の3-4-2-1から3-5-2に変更。3バックの並びも入れ替え右から立田、ソッコ、ヴァンデルソンの配置としてきた。 スタメンではキャプテンの竹内が体調不良で欠場。代わってアンカーに入った六平は…

2019年明治安田生命J1リーグ第1節 サンフレッチェ広島vs清水エスパルス

1. 基本システムとスターティングメンバー 清水のシステムは1-3-4-2-1。左シャドウ中村と右HVヴァンデルソンは新加入。他は昨期から継続して起用されているメンバー構成。チームの大黒柱ドウグラスが不整脈の発覚、右のワイドとして期待されたエウシ-ニョが…

全国高校サッカー選手権 浜松開誠館vs長崎総科大附属 観戦メモ

静岡代表浜松開誠館の試合です。興味を惹かれので見直してみます。見えたとこだけメモ。 まず両チームのシステム(チームオーガニゼーション)のかみ合わせ。 浜松開誠館は4123、長崎総科大附属は4411。 開誠館はCBが1枚とサイドバックがフリー。ということ…

金子の守備とカウンター

エスパルスのカウンターのイメージ。サイドからゴールの幅にグーっと入っていくような。ゴール前に3人にシューター入れて、3人の関係性でシュートみたいな。 カウンターでこの形を作るためにはどう守備をするか。 この辺りで奪えばいいと。ここで奪えば、プ…

明治安田生命J1リーグ第29節 清水エスパルスvsジュビロ磐田 静岡ダービー メモ

開始しばらくはボールを持つと両チームともに早めに最前線に入れていた。ジュビロは川又に。エスパルスはドウグラスに。 ジュビロは前の3枚でエスパルスのDFラインにプレスに来る。ボランチも1枚は前方に。高い位置からプレスをかけたいようだった。 しか…

凄い!で良くない?

イニエスタがJリーグくるなんて凄い。リージョがJリーグの監督やるって凄い。 それで良くないですかね? 普通、まずびっくりするしワクワクするものじゃないですかね。 バルサ追っかけてないのにイニエスタwwとか、 リージョの戦術とか成績とか知ってるのか…

ゾーンディフェンスは守備の魔法じゃない(と思うよ)

試合がなくて暇なんで適当に思ったことを。特に強い主張はありません。 これはシーズン始まったころから思ってたこと。ある論に対する違和感。 「ヨンソン監督になってゾーンディフェンスに取り組んでいる。これが完成すれば守備が良くなるはずだ」 ってやつ…

明治安田生命J1リーグ第25節ベガルタ仙台戦 コーナーキックレビュー

ベガルタ仙台1点目のコーナーキック ベガルタ仙台の配置は以下の通り。 キッカーは野津田。左足からのインスイングのキック。ボックス内に6人。180cm台の大岩、平岡はファーサイドにセット。 奥楚がショートコーナーとこぼれ球、後ろに富田と関口のカウンタ…

ゾーンディフェンスの歴史の話...の続き

戦術の教科書 サッカーの進化を読み解く思想史 読書メモの続きです。 ようやく4バックでのゾーンディフェンスまでやってきました。この本のゾーンプレスの章では、ここからミランでのサッキの戦術に続くのですが....。ちょっと、その前に他の章にも注目。こ…

ワールドカップが終わってだらだらと、その2。日本人に合ったサッカー。

大雑把にというか単純に考えます。 CBがボールを持った時、相手がプレスに来ます。さあ、どうしよう。 ~考え方。その1。~ ボールを持っているCBに、味方が近づいてパスコースを作ってあげる。近くの味方にパスが出たら、そこに合わせてまた動いてパス…

ワールドカップが終わってだらだらと

夢のような約一ヶ月間がついに終わってしまいました。これまでにないくらい試合を見まくりましたよ(それでもまだ見てない試合がHDの中に残ってたりして)。 さて、では感想。開幕前には、クラブチームのように整備された戦術を駆使してくるチームが多いの…

2018年W杯 日本代表 vs コロンビア代表 レビューを読み漁っての感想

ワールドカップ、何だかんだありましたが思いっきり楽しんでおります。代表の試合で有り難いのは、エスパルスの試合と違って詳しい人が何人も分析記事を書いてくれることでして。試合後も満喫しています。 日本対コロンビアの試合も幾つか解説されています。…

ゾーンディフェンスの歴史のお話~読書メモです。

戦術の教科書 サッカー進化を読み解く思想史 著:ジョナサン・ウィルソン、田辺雅之 面白い本を読んでもすぐ内容を忘れてしまうので、メモしてみます。この本は副題に(サッカーの進化を読み解く思想史)とあるように戦術の思想史(というと難しそうですが、…

明治安田生命J1リーグ第14節 清水エスパルスvs湘南ベルマーレ~エリアを支配する

"前半にPKから2点を連取するという幸運な形でリードを得た清水。決して盤石といえる守備ではないものの、相手の最終局面における精度の低さに助けられて無失点で試合を折り返す。ホームチームは後半の立ち上がりにも一瞬の隙を突いて2点を積み重ね、大勢…

ユベントスの4-2-3-1システムとアレッグリのコーチング哲学

On Juventus’ 4-2-3-1 system and Max Allegri’s coaching philosophy 上のリンクの記事の翻訳です。翻訳と言っても僕は英語力がほぼ皆無なのでgoogle先生の翻訳にほぼお任せですが...。意味が繋がらない部分は適当な想像で繋げてしまいました。全く違う箇所…

エスパルスvsレイソル エスパルスのコーナーキックからの得点

エスパルス1点目のコーナーキックについて。 レイソルはゾーンの守備。 並びは以下の通り。 大谷をニアに置いて北川を監視。ジョンス、江坂、ポギョン、クリスティアーノの4人が柏では競り合いに強いメンバーだと思われる。その4人がニアにボックス型を作っ…

明治安田生命J1リーグ第11節 清水エスパルスvs柏レイソル レビュー

・柏の攻撃と清水の守備から見てみましょう。 柏がボールを握り攻撃の局面を作り出す、清水がセットして守るという時間が多い前半でした。 柏はCBとボランチの4枚で清水のファーストディフェンスを剥がし、2トップ裏または左右の2トップ脇をビルドアップの出…