olive oil

少しいろいろあって最近オリーブオイルに興味を持っておりましたところ、オリーブオイル専門店CREA TABLEさんというお店を教えてもらったので早速行ってきました。

お店に入りますと綺麗なビンに入ったオリーブオイルがずらりと。どれにしようか迷ってしまいます。試飲をしながら説明してもらい、小分け可能な銘柄もあるということで、それを100gずつ2種類購入。小分けしたため銘柄名はわからないのですが(今度聞いてこよう。)イタリア産と珍しいらしいオーストラリア産の2種類。小分けビンもおしゃれな香水のみたいです。

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家に帰って早速味見。お店ではフランスパンを小さく切ってオリーブオイルをつけて試食してましたが、朝食にも使えるので食パンでもいいかと厚切りの食パン4枚入りを用意。それを1枚一口並みの大きさにカットして、小皿にオリーブオイルのイタリアさんとオーストラリアさんを垂らしてセット完了です。いただきまーす。
まずはイタリアさんから。パンにイタリアさんにピタピタしてパクリ。
おー何でしょ、これ。オリーブの香り(嗅いだことないけどたぶん...)が口いっぱいに広がり、うっうまい...。
続いてオーストラリアさんも。パクリ。さっきのとは違うのがはっきりわかります。イタリアのに比べて若い青い果実のような爽やかな味わいです。さらっとしてるけど香りはしっかりあってやっぱり美味い。
どちらも油ですが全くベタベタした感じは無く、とろりとした果実のフレッシュジュースのよう。
お店での説明で「オリーブオイルは調味料でもあるんです。」と言っていましたがまさにそう。この後、クリームチーズ、トマトで味わいましたが、素材の味をまろやかにして、さらにオリーブの爽やかな香りをまとわせ、素材の味や香りを引き立ててくれます。
結局、手が止まらず朝食用にと買ってきた食パン全部味見で食べてしまいました。まあいいか。
でもハマりそうだわ、これ。いやハマったな。試飲の味思い出して次はあれにしようかなと考えてしまっている自分でした。

おわり。思いつきで書いたはいいけどこれ2回目あるんかいな。たぶんないな。

イタリアのは、アルカメリア、オーストラリアのはコブラム ピクアルでした。

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