マンチェスターシティ vs メモ

プレミアはマンチェスターシティを中心に。

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(スターリングは7番ですね。間違い。)

リバプールのファーストディフェンス。
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CBが開いてビルドアップするマンC。リバプールは両ウィングがハーフゾーンを埋めるような立ち位置。SBにボールが出たらWGがスライドCFは戻しのパスコースを塞ぐ。サイドに追いやってボールを奪う形。25.フェルナンジーニョが中央で空くがそこにはリバポのアンカーのジャンが前に出てプレスに来る。両アンカーの間には距離がありフェルナンジーニョが時間を得る場面も何度かあったが、他の選手のマークが噛み合っているためフェルナンジーニョがボールを持ってもパスの出所がない状態だった。

マンCのファーストディフェンス。
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マンチェスターシティはリバプールの後方での保持に対して、インサイドハーフを前に出して前からプレスを当ててくることが多かった。前半のマンCはこの時リバプールインサイドハーフ(特に右のチェンバレン)をフリーにしている場面が多々見られた。リバプールの先制点はCFフェルミーノが競ったボールをフリーのチェンバレンが拾いそのままゴール前に運んで決めている。

マンCも前半途中から持ち直していた。リバプールがカウンターで4点奪い、マンCも3点を奪い同点にしちゃうんじゃない?と思わせたが結局4-3でリバプールの勝利。

見直ししてないし、メモもしてないので書けるのはこれだけ。でも凄く面白い試合だった。せめてもうちょいメモっとけばよかったです。


ニューカッスルは541の撤退守備。マンCの保持率は確か80%くらいまでいっていたような。

引いて守る相手に対するマンCの攻撃。
よく見られたのがハーフゾーンを抜けてぺナ角辺りからのマイナスのクロス。IH、SB、WGの三角形。ワンツーでWB、HB(ハーフバック=左右のCB)間を裏に抜けるとか。
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次にアグエロのポスト。引いて落としてその裏みたいな。
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最後に片方に寄せて逆サイド。
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前半はデブライネとダビド・シルバ、2人とも左サイド側にきている場面が何度か見られた。

左のサイドバックは若手の18.ジンチェンコ。サイドを鋭い突破からのクロスもパターンの一つ。

結果は2-1でマンチェスターシティの勝利。ニューカッスルの1点はカウンターから。カウンターは安易にサイドに開かずなるべくぺナ幅内で。

ニューカッスルの監督はベニテス。コーナーの守備はマンツーマン。