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2020年東京オリンピック 男子サッカー準々決勝 スペインvsコートジボワール レビュー ”確実性と結果の関係は”

試合結果 【得点】 スペイン 5-2 コートジボワール 【得点者】 10’ エリック・バイリー(コートジボワール) 30’ ダニ・オルモ(スペイン) 90+1’ マックス・グラデル(コートジボワール)90+3’ ラファ・ミル(スペイン)98’ ミケル・オヤルサバル(スペイ…

大榎エスパルスの攻撃について

パスで相手を崩すためには以下の2つの方法が考えられます。 1.守備者に2つ以上の選択肢を与え相手を迷わす、相手の選択の逆を取る。相手を騙す方法。これを曲線的な崩しといいます。 2.わかっていても相手が取れないスペースにパスを出す方法。これを直線的…

点が取れない元紀について

元紀はほとんどの試合で右SHで起用されている。SHは表記上MFだが本来FWの元紀は433の右ウイングつまりFWであるという見方が一般的だろう。FWにもかかわらずここ数試合ゴールを奪えずにいる元紀に対して不調を嘆く声も多く聞かれる。 しかし僕はゴールという…

エスパルスの失点について

エスパルスの試合を見ていて、おやっと思うことがあります。 それは自分のポジションより後ろに対しての守備意識が薄いのではないかということです。 前からボールを奪いに行く意識は高いのですが後ろのスペースが空いても埋めに行かず、ボランチでさえもバ…