松本山雅戦メモ

5:45 SBエウソンが持つと松本はシャドウの杉本がプレス
。六平がエウソンサイドで受けるとCHがついてくる。中央空いて竹内フリー。サイド奥の金子に縦パス。

松本右シャドウの前田が左ハーフスペース突撃のカウンター。

6:20 松本のカウンター。清水3列目と2列目の間が空きがち。そこで前田にパスが通る。前田がカウンター起点か。

松本のファーストディフェンスは低め。レアンドロペレイラは清水のCHの高さ。清水DFラインは保持に余裕あり。

8:59 松本541でブロック。中を締めるため外が空き松原ほぼフリーでクロス。

清水のセットオフェンス。引いて入れ替わるように裏、引いて裏。金子引いて北川裏みたいな。竹内をブロックの周辺フリーな場所において縦パス。

12:40 ロングボールのターゲットはレアンドロ。中盤まで引いてその裏に前田の形。清水は二見が前まで出ていって競る。

組み立てからでもレアンドロ引いて前田が裏狙い。

山雅は清水のCBは放置。レアンドロ引いて中央からの縦パス防ぐ。2列目がスライドするのでCHが空かないようにレアンドロを置いているのか。

17:20 サイドから斜めのパス。六平、竹内が右サイドで斜めの関係作り六平が相手の3センターの間を突破。六平のアタッキングゾーンへの侵入目立つ。

山雅はレアンドロのポストの裏に必ず前田が入ってきている。

19:45 清水の守備はサイドに限定するいつも通りの前プレ。左で限定したが右に展開される。山雅のパスがステーションパスでスライド追いつく。ドグが再び右サイドに限定。金子がWBへのコース切り。北川のアンカー塞ぎが追いつかず竹内が前に出て藤田をマーク。左シャドウの杉本に六平付いていったがワンタッチで逆CHの宮坂へ。2列目無人でフリーで前方へ。綺麗なプレス回避。

22:45 竹内右サイド流れ。エウと竹内でサイド2枚。山雅は杉本と高橋で対応。北川高橋の裏狙い。パスが長くて竹内ごめんのジェスチャー。多分狙ってる形。

後ろからドグに蹴る時は左のHV狙いが多いか。橋内?

26:30 金子がサイドに張ると六平がハーフスペース突撃。山雅は3バックは中央固めてチャンネルはCHがカバー。

31:57 山雅右サイドからの攻め。清水は相手のCH2枚に六平、竹内。右サイド裏を狙う前田に松原。清水のCH前に引き出され中盤にライン中央は無人レアンドロ、杉本受けようとするところにはソッコ、二見が付く。スペース空けても人を付ければいいじゃんという守備。前田右大外から中央へ。清水2CBは前を見ているので裏のスペースあり。シュート枠内もオフサイド

32:00過ぎから北川の守備が緩くなっている。中央アンカーへのコースを消しきれない。

34:00 六平アウトサイド、エウソンがインサイドへ。エウソン内からブロック内へのレイヤースキップパス。

38:09 清水はFWとSHの間の相手にはCHがついていく。宮脇を竹内に見させるとHVへのバックパスにそのまま竹内がついてくる。これで中央のCH1枚剥がせる。この状態で浮縦パス通せれば前田にフリーで第3レイヤーで持たせることが出来る。

41:58二見がレアンドロ、前田が左サイドに流れる。杉本に縦パスが入り中央ぽっかり。六平倒してイエロー。

CHが前に出て、SHピン止めされて中央にCH1枚という場面が多い。

中盤前に引っ張ってFW1枚サイドに流れればDFライン中央にスペース作られる。中盤が後追いでカバーするのでファールで止める場面増えそう。


後半

51:20 六平右サイド寄りのポジション。右に六平、エウソン、金子の3人。松本のシャドウ、WBに対して数的優位で1人余る。

57:11 清水ポジトラ。カットしたボールを六平。中央をドリブルで運ぶ。相手のCHとの1対1をはがして2列目突破。3バック脇に流れるドグへ。スペースがあった場合は六平がドリブルで中央を運ぶのが1つの手段っぽい。

64分のPKの場面。ソッコが一発スライディングでかわされる。六平が戻るまで遅らせても良いように思えるが、1対1の意識が強いのだろう。

71:14 清水相手DFラインの保持には必ずプレッシャー。HVが空いたら距離があっても竹内が前に出てプレス。竹内がいた2列目のスペースにレアンドロが入りHVから縦パス。2列目が横圧縮したため右サイドで高橋がフリー。そこにパス。エウシーニョ対応したが制限できずクロスから前田のヘディング。SB-CB-間が開いていたので杉本がチャンネル牽制してもよかったかも。

清水はサイドでひし形作ることを意識しているかも。六平、右サイドで相手SHの前あたりにポジションすることが多い。三角形か?72:50北川右大外に開いてWB引っ張る。開いたチャンネルに金子前進。パス受けてクロス。竹内シュートもはじかれる。

73:49レアンドロ永井龍 ファーストディフェンス強化?

74:00にもFW右サイド開く。六平SH前、竹内2列目超えて、エウソンサイド中盤あたり。

75:00金子→滝

76:30 右サイドから左サイドにボールを動かす。二見からドグにスルーパス。キーパー倒してPK。ドグが受けたのはHVが西澤についていき開いたチャンネル。竹内に宮坂、二見に前田。これでCH-SH間開いて間で受けようとした西沢にHVがついていた。

宮坂が保持の時に右前に出るようになってる?

86:25 両者ボールを失うと即時奪回からの中央突破。ごちゃっとした展開。ここでもトランジションからの六平の運び、パスでのチャンス。

87:00 杉本→中美。同ポジションの交代。システム変更なし。

92:10 北川→立田。滝、ドグの2トップ。エウソン右SHでそのまま4-4--2。

92:30 足が攣った高橋に代えて岩上。岩上シャドウ、中美左WB。システムはそのまま3-4-2-1。