前半15分。アウクスブルグがボランチの10番をDFラインに下げて3枚でビルドアップスタートするとこから。

ライプツィヒのファーストディフェンスは赤いラインの辺りから。ミドルゾーンからのプレス。
FWとウィンガーが4枚並んでいる。
他の場面では片方のウィンガーが中盤ラインにいることもあったので、相手の配置によって調整されているのかも。
FWとウィンガーが4枚並んでいる。
他の場面では片方のウィンガーが中盤ラインにいることもあったので、相手の配置によって調整されているのかも。


ウィンガーがリンクマンとなってFWに縦にパスを出す。
ここは分析動画の通りの場面でした。
試合を通して、
サイドMFが片方内側に入ってくる。
中に切り込んだら速いタイミングで縦パスをFWに入れる。
守備ではボールサイドに圧縮する。
この辺りは常に見られた動きでした。
ここは分析動画の通りの場面でした。
試合を通して、
サイドMFが片方内側に入ってくる。
中に切り込んだら速いタイミングで縦パスをFWに入れる。
守備ではボールサイドに圧縮する。
この辺りは常に見られた動きでした。
後ろからのロングボールに対してサイドMFがビハインドボールでサードボールを狙うというのは、はっきりはわかりませんでした。
ボールを左右に動かして、ビルドアップの出口を見つけてみたいのはやらずに、躊躇なく縦パスを入れていくのでとにかくテンポが速いですね。
ざっと見ただけなので、もうちょっと見てみたいですね。