2015-01-01から1年間の記事一覧

雑談

footballhack ザックジャパンの試みと攻守の切り替え1 この記事と 過去記事振り返るより~サッカーの4つの局面の話(←僕のやつ) は同じようなことを言っている。 footballhackさんはレベルというか住んでる世界が違うので比較は失礼だけど。 次。 清水エス…

映画:紙の月

銀行の契約社員として働く梨花(宮沢りえ)。夫との2人暮しは裕福そうだが何か心に不満を抱いていそう。 ある日、顧客の老人宅で孫の大学生、光太と出会い、2人はすぐに惹かれ合う。 梨花は光太が借金に苦しんでいるのを知り、それを肩代わりするため銀行の…

1+1が2にならない。

僕はどうも3バックってのがあまり好きじゃなくて。ようは4で守れないから3(=5枚)で守ってるんでしょと思ってしまう(勿論そうじゃないチームもあるけど)。4で守れる上に3でもできるぞというならいいんだけど。 攻撃的にいくぞと掲げて、3バックやるチーム…

浦和戦  とりあえず

スターティングフォーメーション エスパルスは前節と同じシステム、右CBの犬飼のほかは同じスタメン。レッズもおなじみの3-6-1。 攻撃時にはこれもおなじみ4-1-5のような形に。 ブロックで待ち受けず、前に奪いに行くエスパルス。CBへはウタカ、元紀。SB…

うらわせん。とくにいみはない。

たぶんこんな感じだから、システムはこの前と一緒。 浦和はこんな感じの攻めかな。それともげんきが中盤に入るのかな。あとは前線のコンビネーション。 清水はこんな感じ、もしくは8と34が逆。 この前と同じならこうなるか。さてさて。 あーたのし。おれ、…

フロンターレ戦 攻撃の形

やっぱり、投稿。 こんな感じ。中盤は森谷、けんご対元紀、水谷、石毛の2対3。しかもレナトの守備はほとんど効かないからエダがあがると大変なことに。 よく見られたのが、ボランチの位置にトップ下、相手のボランチ1枚ひきつけそこにもう1枚。仕方ないか…

2015年1st第14節 清水エスパルスvs川崎フロンターレ「何かがないなら、ほかの何かで埋め合わせるということ」

何かが出来ないなら、ほかの何かで埋め合わせるということ。この試合を観ての一番の感想です。 基本フォーメション フロンターレの攻撃、エスパルスの守備に関してはマッチアップ通りの現象が起きていたという印象です。システムの噛み合わせでは、エスパル…

Fマリノス戦で駿に代えてエダの理由

エスパルスは後半元紀を中盤に下げて相手に対してかなり人をはっきり見るような守り方をしています。 元紀は相手のボランチを抑える、つまり中盤エリアをカバーしなければいけないので必然的にプレーエリアは中盤の位置になります。すると当然プレーはMFの仕…

Fマリノス戦

中途半端だけど気づいたことを。ばらばらっと。 マリノスの攻撃時の狙い目としてはトップ下の元紀の周辺とWBとCBの間。 前線は こんな感じで見ていたでしょうか。ウタカが左寄り、駿が中央、右の下平が持ち上がれば河井。元紀はボランチを見つつ、ファビ…

Fマリノス戦の前に

マリノス戦の注目を。 1.マリノスは何枚でプレスにくるのでしょうか。 エスパが後ろ3枚なのでマリノスが1枚でくるなら、ある程度持たせて後ろで取ろうという狙いでしょう。トップ下からもう1枚出して2枚でくればやや押し上げてくる意図でしょうか。僕は3バ…

選手評

一般的な評価と僕の見た評価が解離していると思われる選手、ここまで気になった選手についての選手評。 本田拓也選手 パス能力、ボール奪取力などボランチとして攻守に高い能力を有する。しかし適切なプレーをしているかというと疑問。理由はハイリスク、ハ…

桜散歩

明日ありと 思ふ心の あだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは (エスパルスニュースの竹内君思い出の和歌より) 今年は雨が多くまた今度と思っていたら、桜の綺麗な時期を逃してしまいました。しかし今年の桜は今年しか見られんぞ。桜はだいぶ散っているでしょう…

甘夏をば

会社で取り引きのある野菜屋さんに甘夏を沢山戴きました。今が時期なんでしょうか。 普通に食べればいいんですけど。かなり沢山で飽きたので、 甘夏をギューと絞りまして シェイカーに。 それにお砂糖を加えの、氷入れので、 ジンを少々。 それをシェイク、…

第3節 松本山雅戦

わずかな方にでも目に触れると思うと、余所行きの文章が書きたくなってしまうもので。筆が進みません。やっぱり適当に行きます。とりあえず書き切ってしまいましょう。ということで投稿。 システムからの想像は清水から見て中央の数的不利をどう解決するか。…

敗因はいつも同じ

0-1で敗戦の松本山雅戦。勝敗の可能性は五分五分だと思っていたので、結果について特にどうということはない。 敗因は何だったのだろうか。負け試合の後にサポから聞こえてくるのは毎回同じような事。 相手が昇格チームで舐めていた... 危機感が薄い... 勝と…

第1節 vs 鹿島アントラーズ「サイドハーフの守備」

清水 3-1 鹿島得点40分 大前(清水)69分 遠藤(鹿島)74分 本田(清水)90+1分 大前(清水) 鹿島というチームは組織力の整ったチームというイメージだったがこの試合に関しては驚くくらいに中盤の守備は緩かった。3-1という結果は内容を正当に表した結果…

PSM甲府戦

プレシーズンマッチなので気楽にテレビ観戦でした。1度見ただけで良し悪しがわかる観戦眼はないので評価は特にありません。ただ印象に残ったプレーが1つ。そのプレーというのは村田のクロスから駿のゴールです。そりゃ誰でもそうだろ!ってなりますが、別に…

NYC熊本戦

思ったほどエスパルスがめちゃくちゃ悪いという感じではなかったな。 ただ熊本の方がどこを狙ってそのためどう動くってのがはっきりしていたから、差はその部分かな。同じくらいこうやりなってレシピ示したらエスパルスの選手の方が多分上手くやるんじゃない…

オードヴィー・ド・プルーンオクシタン15年

オードヴィー・ド・プルーンオクシタン15年。 プルーンのブランデー。ブランデーといえばブドウが頭に浮かびますが、原料にプルーンというレアさに心が踊ります。 回栓すると立ち込める香り。アルコールの鋭さに甘さと酸味を伴った果実が混ざり合ったような…

2014年 17節 清水エスパルスvs柏レイソル 前半途中。

レイソル3(渡部、増島、鈴木)3(橋本WB、大谷ワンボラ、キムWB)2(狩野、茨田)2(レアンドロ、工藤)、エスパルス4(吉田、浩太、平岡、ヤコ)1(本田)4(元紀、六平トプ下、河井トプ下、トシ)1(ノヴァ)。 レイソル。3バックで回してサイド。サイドから2トップが攻め…

hirotaiの読者感想文~1

「組織で生き残る選手 消える選手」吉田康弘 著 吉田康弘。元エスパルスの選手です。東海大一高校が選手権に出場した時、沢登選手と共にMFとして活躍していた記憶もあります。読んだきっかけは、暇潰しに図書館でぷらっとしてた時、ああ懐かしいなと思ったか…