日記
相変わらずタイトルはテキトー(内容もね)。まあ、とりあえずいきます。 大榎さんの352。つまり1stステージ川崎戦から2ndステージ神戸戦までのハイプレスサッカーでのやり方ですね。 nekoni-kobanさんが書いたの見て、ちょっと前に書きかけで後でまとめよう…
いよいよバイエルンに突入。 とりあえずざくっと思ったことを書いていきます。レビューは書けないので、だらっとした雑感。何試合か見て何かつかめればいいなと思います。 ブンデス9節、バイエルン対ブレーメン バイエルン 1-0 ブレーメン バイエルンは4-1-4…
何度かお読みいただいている方、偶然立ち寄ってくれた方、いずれもお読みいただき有難うございますm(__)m 今はまだメモ書きやとんちんかんな内容ですが、いつかエスパルスファンの方々に楽しんでもらえるものが書けるようになりたいと思っています。 宜しけ…
S極での契約更新を行った選手へのインタビューを読んでいます。 気になったのが、クラブへの要望として来季はエスパルスのスタイルというものを作っていって欲しいというコメント。 いったいどういうことなんでしょうね。スタイルを作ろうというのは1年前か…
甲府 2-2 清水 得点 52分 白崎(清水) 56分 北川(清水) 66分 橋爪(甲府) 76分 保坂(甲府) ・密集を作っての攻撃について 甲府は5-4-1の守備。清水は同サイドに人を集め数的優位を作り、これを攻略しようとします。いわゆる密集戦術。数的優位と言っても、ただ…
・勝てて良かった。これが一番。 ・とても華奢なチームに見えた。監督交代して何試合かは上位のチームにも力負けしないと思えたのに、今はシンプルに弱いなと感じる。内容良く結果も出たが、他のチームとの対戦だったら同じ内容で同じ結果が出ただろうか。た…
いろいろなサッカーを見れば、また違うものが見えてくるかもしれません。かといってすぐ見て何かがわかるわけでもありませんが、とりあえず自分で見えた範囲で観戦メモを書いてみます。 ドルトムント 2 - 0 マインツ 得点 18分 ロイス(ドルトムント) 82分 …
エスパルスのごちゃごちゃもお腹いっぱいなので少し離れて。ELでのドルトムントの試合より。相変わらずたいした話ではない。 29:50から クラスノダールはアンカーに3番ストランドバーグを置いた4141の守備。 ドルトムントはCBの間に降りたギュンドアンがボー…
レビューを月2回以上やると生活に影響が出そうなので今回も感想文。 普通に見れば、エスパルス全然ダメだねという試合だったと思います。でもチームの意図を考えながら試合を見ていると少し評価が違ってきます。柏戦は前の試合に比べて悪くなかったと感じて…
降格が決まってしまいました。今回はレビューというより感想文です。 気になった場面を3つ。 開始直後。キックオフから元紀が左サイドにパス。澤田は前に走っていて受けられず。 その直後。ボランチの位置に降りた元紀から鎌田へ。寄って受けようとした鎌田…
清水 0 - 1 松本 得点 36分 岩上(松本) 全くもって適当なレビュー記事をぼちぼちと書いておりますが、それでも書きたいことがすぐ浮かんでくる時とポイントがぼんやりしてなかなか文章にならない時があります。 今回は後者。いつもなら下書きのままでその…
ツイッターを眺めていたら流れてきた梨と日本酒で作るサングリアなるものがとても美味しそうだったので早速作ってみました。 梨の品種はよくわからないのでお勧めとして売っていたやつを。豊水と洋梨の日面紅(ひめんこ)。洋梨はフォロワーさんから美味しかっ…
清水エスパルス1 - 5サンフレッチェ広島 得点 19分 ドウグラス(広島) 24分 水本(広島) 64分 鄭大世 (清水) 75分 浅野(広島) 80分 浅野(広島) 90+4分 柏(広島) 前節浦和との対戦では守備のミスマッチに対応できず相手選手をあちこちでフリーにして…
田坂監督就任以来5試合未だ勝ち星がありません。ただ守備は改善されており大量失点することはなくなりました。それだけにもう少し得点が増えればと思ってしまいます。 どうすれば得点が獲れるか様々な意見を目にします。その中でも元紀をスタメン起用するべ…
非常に単純で極端な例。 守備側2人に攻撃3人 その1 白1に赤1がプレス、白2が近づいてフォロー。 赤2が白2にプレス。 白3が3人目の動きで走り込みシュート。 その2 白1と白2がタッチラインいっぱい離れる。 白1に赤1がマーク、白2に赤2がマーク。 真ん…
清水 0 - 1 G大阪 得点 31分 パトリック(G大阪) スタメンと配置 “我々が意図していたものは出せた。しかし内容が良かったといっている場合ではない。なんとしても勝ち点3を取らなければならなかった。” 試合後、田坂監督はこうコメントしています。その…
一昔前ならパスサッカーと言えばほとんどのサッカーファンにとって理想のサッカーだったはず。しかし今は必ずしもそうではないようだ。多くのサッカーファンがパスサッカーを掲げ結果の出ないチームを見てきたからであろう。 しかしそれはパスをつなぐこと自…
セカンドステージ2節の鹿島戦から守備の形が変わってきています。プレスで奪いに行くことよりセットした状態でのディフェンスを意識しているようです。失点を減らすことが必須であるチームにとってこれは正しい方向性だと思います。 フロンターレ戦までは結…
CL決勝 バルセロナvsユヴェントスより バルサの1点目です。動画は下のリンクよりどーぞ。 CL決勝 バルセロナvsユヴェントス ハイライト動画 メッシのサイドチェンジとかイニエスタのアウトサイドでのラストパスとか見事な得点なんです。ですが、よく…
アルマジロのSレポート~ボール中心の守備の意味 この記事は面白かった。納得、読んで色々なことに納得することができました。 自分でも思わず書き留めたくなったのでパクリながら確認。 まず一番大切なのはゴールを守ること。相手は矢印のようにゴールに向…
今日はエスパルスの試合を観に行ってきました。 思い返せば昨年の最終戦。体調絶不調だった奥様を家に置いて参戦(普段は従順ないい旦那なのですよ)。引き換えに最近までアイスタが禁句になるくらい怒りを買っていたのでありました。 約半年の滅私奉公の甲…
パスで相手を崩すためには以下の2つの方法が考えられます。 1.守備者に2つ以上の選択肢を与え相手を迷わす、相手の選択の逆を取る。相手を騙す方法。これを曲線的な崩しといいます。 2.わかっていても相手が取れないスペースにパスを出す方法。これを直線的…
考えていると色々思い浮かんでくるので思うがままに書きます。所詮個人の落書きなんで。タイトルは適当。 横に分割したゾーンで攻撃を考える。相手陣地を横に3分割する。 ハーフウェイラインからゴールに向かって1、2、3。 ボールを前進させる。 ①のブロック…
一息ついて女子W杯を。女子サッカーもとても面白い。なでしこの決勝での敗戦は残念だったけど準優勝も立派。日本の各カテゴリーとも世界とは距離がある中、なでしこが世界のトップクラスを維持しているのは凄いことだと思う。 凄いことは前提にそれでも見て…
なんかとっ散らかってきそうなので一度自分の考えもまじえてまとめてみます。 サッカーは攻撃、守備、それぞれの間の切り替えの局面も含め大きくわけて4つの局面があります(細かくわければもっとあるそうですが)。 局面は不定期に瞬間的に移行するためいつ…
前回はファーストステージのデータから考察してみました。...ですがあれはあくまでファーストステージ全体でのデータでして、川崎フロンターレ戦から最終戦のFC東京戦までで区切ってデータを見てみると傾向が変わってきているのがわかってしまいました。 4…
少し考察が息詰まったので一休み。 ファーストステージ最下位に終わったエスパルスの現状に満足してるサポなんていないはずです。そのクラブに対してどういうスタンスで応援したらいいのか難しいなと思っている今日この頃です。 なんかサポがお互いの意見の…
清水エスパルスのポゼッションについて考えてみます。 再びFootball LABからのデータです。 まず支配率を見てみましょう。47.8%でJ1の18チーム中10位です。1位が川崎で58.8%、2位が柏で57.7%となっています。ちなみに18位が松本の39.8%、17位が甲府45.…
今回はこちらの記事から攻撃について考えてみます。 つなぎ論 パスの種類 パスは意図により崩しのパスと預けのパスの2種類に分類されます。 ポゼッション時には崩しのパスを出せる状態に持っていくために預けのパスを使う必要があります。 崩しのパスは勝負…
大榎エスパルスについて考えます。僕の浅いサッカーに関する知識では限界があるのでsilkyskillさんのfootballhackを参考にします。 今回はここから。 試合分析法1 サッカーの構造の理解 以前も書いたのですが、サッカーの局面は ①守備⇒②切り替え(守→攻)⇒③…